節電を促すキャッチコピーを紹介していきます。ウクライナ情勢や円高などにより、ますます深刻化する電力不足。その中で節電を効果的に促すキャッチコピーを紹介してきます。

Contents

節電をしたくなるキャッチコピー

電気 キャッチコピー
節電をしたくなるキャッチコピー

「節電したくなるキャッチコピー」というテーマで、ことばやさんのツイッターで募集した「コピー練習場」の中から秀逸な作品をご紹介していきます。

地球の明日を明るくしたい。

節電という小さな行為も、「地球」という規模の大きいワードを出すことによって、より節電による影響力の大きさを感じさせるキャッチコピーですね。SDGsなどが叫ばれる今の時代にも合っているキャッチコピーだと思います。

今日消す明かりは、未来を照らす。

今日消した明かりが、未来を明るく照らすことへ繋がっていることを感じさせる、節電のキャッチコピーです。「今日」「未来」、「消す」「照らす」という対比構造がキレイにつながっていると思います。

ボタンひとつで地球のヒーロー

使わない電気のスイッチを消すだけで地球のヒーローになれると、節電という行為にインパクトを持たせた節電のキャッチコピーです。何気ない行為がみんなを助ける行為なんだと気づきのあるキャッチコピーになっていると思います。

さりげなく地球に気配りするあなた

節電をすでに行っている人に対するキャッチコピーです。使わない電気を消す、コンセントを抜く、そういったさりげない行為に「大人」が感じられるような表現で、節電をしていない人にも響きそうなキャッチコピーですね。

いまは暗いが、未来は明るい。

電力会社のCMで最後に出てきそうな、節電をしたくなるキャッチコピーですね。未来が明るくなることを願って今を暗くしていくことの期待が感じられます。「いま」「未来」、「暗い」「明るい」という対比の言葉でうまく繋げていることも見事ですね。

おしゃれな場所ってなんだか暗め。

共感のわく節電のキャッチコピーですね。確かにおしゃれなカフェやバーって少し暗い印象があってムードがあります。ちょっとムードを出すために明かりを抑えることが、結果として節電につながっていく、そんなアイデアが感じられるキャッチコピーです。

エアコンを消して、窓を開けた。
スズムシがもう、鳴いていた。

エアコンを消すことで節電を促すキャッチコピーです。夏の暑い日は無理せずエアコンは付けたいところですが、秋のちょっと涼しくなった頃は、たまには窓を開けて季節を感じてみるのも、粋な節電かもしれません。

窓を開けたら秋が香った。

こちらも、エアコンを消すことでの節電を促すキャッチコピーです。虫の声だけではなく、自然のいい香りを窓を開けると感じられるかもしれません。窓は自然の芳香剤なのかもしれないと気づきのあるキャッチコピーです。

やっぱり自然の風が一番

「だよね!」と共感のわく、節電をしたくなるキャッチコピーです。たまにはエアコンを消して自然の風を浴びたくなってきますね。「やっぱり」という言葉に、作者さんの想いが感じられて、血の通ったキャッチコピーになっていると思います。

体内時計、ととのう。

電気を早く消すことで体内時計が整うことを伝えた、節電をしたくなるキャッチコピー。体調がすぐれない人、つい夜更かしをする人にとって、節電での早めの消灯は自分の体内時計を正常に戻す行為でもあるのかもしれません。節電の新しいメリットを感じさせるキャッチコピーです。

節電は、健康だ。

窓からの風を浴びる。早めに消灯する。確かに節電をすることで健康に繋がるのかもしれないと感じさせるキャッチコピーです。健康的な生活へ見直したいと思っている人にとっては、節電をすることで、お金も身体も得をすると感じさせるようなキャッチコピーですね。

整えよう、家計と自律神経。

お金の面でも健康面でも節電によって荒れた暮らしが整ってくれることを感じさせるようなキャッチコピーですね。節電=暮らしを整えるという発想は新しい気付きかもしれません。家計にも身体にもやさしい生活が、節電によって始められるのかも。

消すだけで丸儲け。

「丸儲け」という言葉で、より節電による節約効果を感じさせるキャッチコピーです。見てないテレビや使ってない電気を「消すだけ」という手段の簡単さを強調しつつ「丸儲け」という効果の大きさのギャップで、インパクトを持たせていてうまいですね。

コンセントを抜くだけで、待機電力代約50%カット。

「50%」というのが、効果の大きさを感じられる節電をしたくなるキャッチコピーです。使ってないコンセントはないか少し探してみたくなるような、具体的な節電の例や効果の大きさを見せることで、実際に節電してみたくなるようなキャッチコピーです。

1回押すごとに数円もらえるスイッチが、家にはあった。

使わないテレビや、付けっぱなしの電気を消すだけで数円もらえるとなると、ちょっと消してみようかなと感じさせる節電をしたくなるキャッチコピーです。とくに家計のことを考えている方には響くような感じがします。

忘れてない?北海道のブラックアウトを。

「北海道 ブラックアウト」と検索したくなるような節電をしたくなるキャッチコピーです。大規模停電の怖さをリアルに再認識させられますね。大変な事態になる前に少しでも節電に協力したくなっていきます。

停電で気づく前に。

停電になってから節電しても遅いと思わされるキャッチコピー。とくに暑い夏の中での停電はみんなの命にも関わってきますので、そうなる前に節電に協力したくなってきますね。

停電危機は、すぐそばに。

停電に「危機」を付けることで、より事態の深刻さや怖さを感じられるキャッチコピーです。このキャッチコピーが入ったポスターを見たら、無駄な電気は抑えたくなりそうです。

じつは今、日本中が電力不足です。

「じつは今」という言葉がリアリティを感じる、節電をしたくなるキャッチコピーです。ニュースで話題になってきている今こそ刺さりそうなキャッチコピーで、節電意識が高まりそうですね。

現在の電力状況=スマホの電池15%状態

「あ、結構やばいんじゃないか」と思わされる例え系の節電をしたくなるキャッチコピーです。今の電力情報をスマホの電池で例えることで、より「不足感」や「危機感」を分かりやすく感じられるキャッチコピーだと思います。

日経の一面に「この冬、大規模停電のリスク」って書いてあったぞ。

「日経の一面」という言葉で説得力を感じる、節電をしたくなるキャッチコピーです。「書いてあったぞ」という言葉も、コピーを見ている人とのコミュニケーションを感じられて、こう言われると節電意識が高まってくるかと思います。

国のバッテリー、もうすぐ0

こちらも「電気」を「バッテリー」に例えた、節電をしたくなるキャッチコピーです。やはり「0」など数字で分かりやすく示すことによって、より危機感を抱かせやすくなるかなと思います。

アメリカでは、 電力不足により死者が出ている。

電力不足の恐ろしさを伝えた、節電をしたくなるキャッチコピーです。「死者」という言葉によりリアルな怖さを感じられますね。「日本でも同じ事態を招かないようにしないと」という危機意識を持たせるようなキャッチコピーです。

節電中

「もうすでに節電をしているからとあなたも節電に協力してください」を促してくるようなキャッチコピーです。「トイレを汚さないでください」ではなく「トイレをキレイにしてくれてありがとうございます」というように、今の状態をキープすることへの圧力を感じさせるようなキャッチコピーですね。

消してくれてありがとう

節電をしていない人に対して呼びかけるのではなく、節電をしていない人に対して感謝の気持ちを伝えるキャッチコピー。普段電気をつけっぱなしにしがちな人も、この張り紙を見ると、気持ちよく電気を消したくなるような効果があるかなと思います。

「28」が、ラッキーナンバーです。

エアコンの設定温度から考えられた、節電のキャッチコピー。「28」という数字が何となく印象に残り、エアコンを付ける時「28度」を意識したくなるような、そんな具体的な行動に結びつくキャッチコピーになっていると思います。

電気を消して、不安も消せたら。

このまま電力不足になったらどうなってしまうんだろう。そんな不安までスイッチ1つで消せるならと思わせるようなキャッチコピー。恐怖感よりも安心感を与えるハートフルなキャッチコピーになっていると思います。

夜が暗くなれば、未来はもっと明るくなる

地球がどんどん暗くなっている映像にこの言葉を載せたら「節電」という行為が美しくて見えてくるような、そんなキャッチコピーです。明るい未来のためにみんなで一致団結して暗くしたいと思わせるような効果があるように感じます。

電気をつけたから、蚊がたくさん入ってきた。

電気を早く消すことで、虫よけになるという意外な切り口から攻めている節電のキャッチコピー。虫嫌いの人にはとくに「早く電気を消していこう」と思わせるような効果があるように感じます。とくに夜に蚊が入って来たら地獄ですからね(笑)

結局、夜風はプレミアム冷房。

エアコンを切って、窓を開けて夜風を浴びたくなってくる節電のキャッチコピー。「結局」という出だしがとくに作者さんの気持ちが込められていて、「やっぱり夜風が一番」だと強く共感させられるようなキャッチコピーです。

今年の夏、政府は7年ぶりに節電要請をします。

「7年ぶり」という数字がまた切迫感を感じさせる節電のキャッチコピー。やはり「〇〇してください」と直接行動を促すキャッチコピーよりは「今〇〇です。」と現状を伝えることで、自発的に行動を促すようなキャッチコピーが強いのかもしれません。

ケチは、地球を救う。

思わず笑ってしまった、節電のキャッチコピーです。「ケチ」と「地球を救う」の組み合わせがなんともインパクトがあります。「わたしは節約だけではなく節電という地球貢献までしているんだ」と、ケチを全肯定してあげているようなキャッチコピーにもなっていると思います。

節電のキャッチコピー まとめ

「節電してください!」と命令されるようなキャッチコピーだと、人は逆らいたくなる生き物です。いかに気持ちよく節電してもらうか、いかに気持ちよく行動してもらうか。そのヒントになるキャッチコピーを紹介しました。

次の投稿その他の記事を読む