そろそろ、夏ですね。夏といえば、夏期講習。特に今年の受験生は、コロナの影響で学校に行けなかったりと、大変な思いをされていることと思います。今日は、そんな受験生に、背中を押してくれる名キャッチコピーを、ご紹介いたします!

 

とどけ、熱量。

こちらは、2012年の大塚製薬「カロリーメイト」のキャッチコピーです。「受験生の力になりたい」というカロリーメイトの想いが、「とどけ」という言葉から力強く伝わってきます。また、「熱量」という言葉から、「カロリーメイト」の「カロリー」の部分をはっきり訴求出来ていて、しっかり商品らしさも表わせているコピーにもなっていますよね。ちなみに、この頃は「ゼロカロリー」がブームになっていた時代。そんな「カロリー」の悪いイメージを一気に払拭するような、時代に一石を投じるキャッチコピーにもなっています。

 

その緊張を、エネルギーに。

森永製菓の「inゼリー」のキャッチコピーです。「緊張」というマイナスを「エネルギー」とプラスに変えてくれる効果を期待させるキャッチコピーですよね。受験当日、緊張が止まらない受験生に、まさにエネルギーを与えてくれるコピー。「緊張」という言葉で、受験生の不安にしっかり寄り添ってくれていることも伝わってきます。

 

君はいま、
「どこまで行けるか」を
試すことができるし、
試さずに過ごすこともできる。

2008年の河合塾のキャッチコピーです。このキャッチコピーの特にすごいところは、最後の一文だと思います。「可能性を試そう」と押し付けずに、選択式にしているんですよね。こう選択肢を並べられると、やはり「自分の可能性に挑戦してみたい」という想いにさせる効果があると思います。キャッチコピーを書いていると、つい価値観を押し付けるものになりがちですが、こういう、自然とその価値を選びたくなる、太陽のようなキャッチコピーは、本当に秀逸だと思います。

 

まとめ

エールを送ることは、ただ明るい言葉を投げつけることではなく、しっかり悩んでいる人に寄り添うことがまず大切だと、これらのキャッチコピーを見て感じました。

 

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キャッチコピーは、コミュニケーションなんだと、つくづく感じます。

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