みなさん、高橋優さんの「福笑い」という曲をご存じですか? 今から10年前の曲なんですが、サビの歌詞が印象的で覚えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

きっとこの世界の共通言語は
英語じゃなくて笑顔だと思う

「世界の共通言語=英語」という当たり前の認識を、「じゃなくて」と否定することで、「笑顔」という言葉をより強調させるような歌詞になっていますよね。

キャッチコピーにおいてもよく使われるレトリックです。例えば、こちらのコピー。

未来の乗り物ではなく、
未来をつくりたい。

Honda/第57回宣伝会議賞 協賛企業賞

ただ「未来をつくりたい」だけでは普通に見えてしまいますが、「未来の乗り物ではなく」と、第三者に思われていそうなイメージを否定することで、より後半の主張が映える表現になっていると思います。

このレトリックは、自分の主張をより明確にする効果もあるので、言葉上だけではなく、「言いたい事」をより具体的に深堀するときにも使えるフォーマットだと思います。

この商品は、
ただの〇〇ではなく、
□□なんです。

と、しっかり想いを伝えたいときに、活用してみるのもいいかもしれません。

コピーライターに、10案1万円で、依頼できます!

会話をするときは、否定から入らない方がいいですけどね(笑)

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