「この薬は、腹痛にも胃腸炎にも便秘にもよく効きます」
「この薬は、とにかく腹痛によく効きます」

もしあなたが腹痛だったら、どちらの薬を選びますか? 自分は後者です。なぜなら、後者の方がちゃんと腹痛に効きそうな感じがするからです。

キャッチコピーのご依頼でよく、「〇〇も△△も□□も伝えたい」というご要望をいただくことがあるのですが、その際自分は「結局、一番伝えたいことは何ですか?」と確認するようにしています。すべてのメリットを無理やり伝えると、どのメリットも全て半減してしまう可能性があるからです。

マーケティングの勉強をしていると、そこには必ず「戦略」があります。競合と比べたときに、自分たちは「誰にどういう価値を伝えるのか」を明確にすることが大切なのですが、これは、キャッチコピーにも言えると思います。

「誰に何を伝えるのか」

ここをしっかり考えるだけでも、よりターゲットに響く、分かりやすい言葉が出てくるかと思います。

メリットが複数あるとしたら、そのメリットの中でも一番ターゲットに刺さりそうな特徴はどこか、と優先順位をつけながら整理することが大切だと思います。「みんなに注目されるキャッチコピー」ではなく「この人にだけには絶対伝えたいキャッチコピー」と割り切る勇気も、必要かもしれません。

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色んな情報を言いまくってる時って、たいてい相手が退屈そうにしていることが、多いですよね(笑)

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