広島県の注文住宅・ハウスメーカー「創建ホーム」様のラジオCM(60秒)のシナリオ制作を担当いたしました。CMのテーマ(キャッチコピー)は、「HOME IS 家とは、暮らしとは。」2バージョン目を紹介いたします。「キャッチコピーとは何か」「キャッチフレーズの作り方」等参考にしていただけますと幸いです。

【似たもの同士】編

夫:

私が幼い頃、父は単身赴任で家にいなかった。

誕生日も、クリスマスも、
野球の試合でホームランを打った日も、
父はそばにいなかった。

仕事が最優先で自分のことは後回しなんだろう。
私はそう決めつけ、父からのメールを無視していた。

そんな私も、
子どもが生まれたことをきっかけに
家を建てた。

おもちゃを広げられる遊び場。
集中して勉強できる子ども部屋。
思いっきり素振りができる庭。

建ててみて、初めて気づいた。
実家と似た家になっていることに。

そして、その間取り1つ1つに
親の想いが込められていたことに。


NA:
Home is 家とは、暮らしとは。創建ホーム

親から子供への愛情は、家にも実は表れていた、という気づきを与えるためのストーリーを制作しました。特に注文住宅の場合、子どもの成長を考えて作られた部屋へのこだわりが、そのまま子供への愛情に繋がっていると思います。ストーリーでは、単身赴任でなかなか会えない父親に対して「自分のことなんてどうでもいいと思っている」と思いこんでいた子供が成長し、いざ子どものために家を創る立場になってみて、はじめて自分の父の愛情を確認できたという展開を意識しました。

「当たり前に実家には、実はたくさん親の愛情が込められている」ということに気づいてもらえるようなCMになっていれば幸いです。

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