企業のキャッチコピーを調べていると、「価格の安さ」を強調した謳い文句をよく見ます。まとめてみると、それぞれの企業が、それぞれの考え方で「価格」と向き合っていることが分かり、とても参考になります。今日は、そんな「価格の安さ」をPRした名作キャッチフレーズを紹介していきます。「キャッチコピーとは何か」「キャッチコピーの作り方」「面白いキャッチフレース」等参考にしていただければ幸いです。

安さ爆発

さくらや

CMのサウンドロゴにも使われていたコピー(タグライン)ですね。もう、この文字を目にしただけで、あの独特の声が聞こえてきます(笑) よく見ると、強烈な言葉の組み合わせですよね。「安さ炸裂」でも「安さ驚愕」でもなく「安さ爆発」させちゃってるのが、「安さ」に全身全霊をかけている企業の姿勢が伝わってきます。

驚安の殿堂

ドン・キホーテ

これもなかなか言葉の組み合わせが秀逸ですよね。「驚安」と検索すると、一発でドン・キホーテがヒットします。これは造語なんですよね。(読み方は「キョウヤス」らしいです)「安い」でシンボルを作るってすごい考えですよねぇ。また「殿堂」という言葉から、「ここにくればとりあえず安心」というニュアンスまで伝わってきます。堂々としたタグラインですよねぇ。

安いクセして。

西友
https://cp.seiyu.co.jp/line/yasuikuseshite/

「安いクセして、美味しい」「安いクセして、新鮮」「安いクセして、安心」と、汎用性が高くてブランディングまでできているキャッチコピーですよねぇ。「安いのに」ではなく、「安いクセして」という「ずるい」というニュアンスまで含まれているのが、より購入者目線で真実味を持たせているように感じます。

お、ねだん以上。

ニトリ

上記3例が「安い」を押し出しているのに対して、値段と比べてどれも質や満足度が高いことを想起させるコピー(タグライン)になっていますよね。使ってみて、値段のお得さに気づくというような、「コスパ」も「質」も両方訴求しつつ、安っぽく見せない工夫がされているように感じます。「お、」の句読点が、驚きを感じせて、絶妙な配置ですよねぇ。

「安い」という客観的な数字を、どのようにして想いをのせていくか、価値を魅せていくか、勉強になる秀逸なコピー(タグライン)でした。

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