崎山すなおさんが開催されていた、第57回宣伝会議賞の応募作品の中から、グランプリを決める「STAT」の結果が発表されました。どれも秀逸で名作なキャッチコピーがたくさんあり、なかなか楽しめました。本当に考え方や作り方において、参考になるものばかりです。それが、こちら。

https://twitter.com/SakiyamaSunao/status/1310342203827314688

どれも秀逸なキャッチコピー(CM)ばかりです。noteでもランキング順に作品が見れますが、動画のほうもこだわっていらっしゃるので、ぜひご覧ください。

その中でも、私が好きだったキャッチコピーが、

水に囲まれた国を、水に恵まれた国にした。
(ウォーターエージェンシー)

日本は海外に比べ、水道の水でさえ安心して飲めることは、本当恵まれているなぁと思い、その考え方をうまく対句で表現されていてうまいなぁと思います。ウォーターエージェンシーの意義が伝わる素敵なコピーですよねぇ。

未来は日々のアイデアでできている。
(デンソー/QRコード)

QRコードは、まさに自動車工場の現場の悩みを救うアイデアから生まれたもの。「未来」というと、だいそれたものに見えるけど、実は毎日のアイデアから作られるものだということを、QRコードの存在が証明していて、好きなキャッチコピーでした。

よく生きた今日に、水をあげよう。
(pdc/ピュアナチュラル)

このコピーを見れば、化粧水をつけることが、義務ではなくご褒美に感じてくるそんな作り方を感じさせるキャッチコピーですよね。「よく頑張った」じゃなくて「よく生きた」ってところがうまくて、毎日化粧水をつけて労わりたくなってくるキャッチコピーになってますよねぇ。

私はすり減らない大人になる。
(セメダイン/シューズドクターN)

これも面白いキャッチコピーだなぁ。ただ「靴底を直す」だけじゃなく、仕事へのモチベーションまで上げさせてくれるような、「切り替え」のようなところまで感じさせて、こういう内面にまで入り込む飛躍は、大好きなんですよねぇ。キャッチコピーとは、商品の機能以上のメリットまで伝える役割もあるかもなぁと思わせてくれます。

どれにしようかなって、幸せだ。
(キッコーマン/キッコーマン豆乳)

キッコーマン豆乳の種類の多さを伝えたキャッチコピー。本当にキッコーマン豆乳ってどの味も美味しくて、その種類の多さにいい意味で迷える幸せを、毎日スーパーやコンビニで毎日味わえるのって、素敵だなぁ。

デスクワークは、ひと口ずつ進む。
(サントリー/クラフトボス)

缶ではなく、ペットボトルになったことでゆっくり楽しめるようになったクラフトボスの良さを、デスクワークとかけあわせてうまく表現できたキャッチコピーだなぁと感じました。まさにコメダ珈琲でコーヒーを飲みながら作業をする自分には、めちゃくちゃ共感できました(笑)

そして一番の驚きが…、

これがすべて落選作品であること

ぶっちゃけ、「運」もあると思いますが、それほど1次通過をするのは超難関。本当、よく通過できたなと改めて思うほどの作品ばかり…。STATを見ていたら、ますますモチベーションが上がってきました!よし、今年も頑張ろうっと!

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