はありますか?」って時々聞かれるんですが、あまりうまく答えられた試しがないんですよね。もちろん、糸井重里さんをはじめとした過去の有名なキャッチコピーについては知っているけど、そのキャッチコピーを受けて、実際に自分が行動したものはあるのだろうかと思い浮かべると、結構少ない気がします。

そんな中でも、今でもすごい覚えているキャッチコピーが

「行くぜ。東北」

斉藤和義さんの「COME ON!」に合わせて、女子旅を楽しんでいるCMは、すごい覚えているんですよね。というのも、その時は、たしか東日本大震災の影響で、めちゃくちゃ自粛ムードが漂っていたんですよね。当時旅行も計画していたんですが、友達が「やっぱりこんな気分でいけない」ということで中止。そんななか「一人旅でもしようか…。でも行っていいのか…。」悩んでいた時に、すごく背中を押してくれたのが、このキャッチコピーだったんですよね。「東北を応援するんだ」という気持ちではなく「東北に行ってみたいから、行くんだ!」と、そんな素直に気持ちにさせてくれたんですよね。そのおかげで、いろんな人との出会いがあったりして、人生で貴重な経験ができた気がします。

やっぱり、一番秀逸なキャッチコピーとは「いいな」と思うだけではなく、それを見て実際に行動するパワーがある言葉だと思うんですよね。意外とそれって、普段から無意識のうちに判断していることだと思うので、日常生活で見るキャッチコピーの考え方や作り方にも注目しながら、勉強してきたいと思った、今日この頃です。

コピーライターに、10案1万円で、依頼できます!

次の投稿その他の記事を読む