ヴィレバンのキャッチコピーがなんでいいのか考えていたんですが、あの面白いお店の雰囲気や、POPの手書きが、「キレイごと」じゃない店員の本音が書かれているように思えるんですよね。今日紹介するPOPはこちら。

9年前にここで
働いていた私が
本を書きました。

もし、このPOPがなかったら、ただの本ですよ。本の内容と自分に共通点がない限りスルーですよね。でも「9年前にここで働いてた」というキャッチコピーがあるからこそ、急に作者と親近感が湧いてくるんですよね。作者と自分に「ヴィレバン」という共通点ができた気がするんです。

また、この本ができるまでのストーリーも何となく想像させられます。ヴィレヴァンで働く作者さんの姿が何となく浮かんできて、自分の本を、お店に置かせてくれる感動が、何となく浮かんでくるんです。

内容見る前から、そんな親近感や共通点が感じさせられるような、このキャッチコピーの考え方や作り方は、吸収していきたいなぁと思った、広告でした。キャッチコピーとは、その商品のストーリータイトルでもあるのかもしれません。

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