広告業界だけではなく、あらゆる業界で使われるようになったこの「ブランディング」。キャッチコピーのヒアリング時も「ブランディングしたいんです」と、クライアント様の口から直接出てくることもしばしば。また、SNSでは「セルフブランディング」という言葉まで出てくるほど。

何となく「かっこいいデザインをつくる」ことを「ブランディング」だと感じていそうな気がするんですが、それはあくまで一面的な部分でしかないと思ってます。

「ブランディング」って、他社と差別化をするために、「個性を最大限に生かす」ことだと思うんです。なので、かっこいいかどうかよりも、「その企業らしいかどうか」が、一番重要だと思うんですよね。タグライン等のキャッチコピーにおいては、「かっこいい言葉を考える」のではなく「他にはない企業ならではのキーワードを見つける」という作業が、すごい重要だと思います。そのキーワードやキャッチコピーに共感してくれるファンを増やすことが、ブランディングかなと感じます。「商品のメリット伝える」販促におけるキャッチコピーと、「企業の想いを伝える」ブランディングのキャッチコピーは、考え方が変わってきます。

なので、個人的には、「一貫性」というのが、結構大切だと思うんです。かっこいいメッセージをただ出すのではなく、その想いに紐づいた、販促企画・商品開発・採用等につなげていかないと、意味がないと思うんですよね。

昨日まで「挑戦っていいよね」を訴えていた人が、今日は「変わらない安心もいいよね」って言い始めたら、「情緒不安定なのかな?」って思われますよね(笑)この変わらない企業の「核」を捉えることが、ブランディングにおけるキャッチコピーで大切だと思います。

コピーライターに、10案1万円で、依頼できます!

次の投稿その他の記事を読む