という題をつけると、「お前だれだよ」って感じでめちゃくちゃ恥ずかしい…(笑) それでも、宣伝会議賞に応募し続けてきた自分だからこそ言えることがあるかなと思い書いてみます。少しでも参考になれば嬉しいです!

そもそも、1次通過は簡単にできない。

ツイッターのタイムラインを見ていると、当たり前のように1次通過の報告がなされているわけですが、そもそも「通過していない」人の方が圧倒的に多いです。だって、100本に1本の割合ですよ。だから、「1次通過本数少なかった」とかではなく、「すげーーー、1次とおったーーーー!!!!」が本来の反応のはず(笑) というか、全滅するのが当たり前のコンテストだと思います。だから、全然落ち込む必要はないと思います。

そこそこ、運ゲー。

もちろん、コピーのスキルも関係はありますが、審査員との相性も結構大きく影響があるコンテストです。審査員は課題ごとに決まるため、1つの課題に全力を出したとしても、その審査員の好みと自分のコピーがマッチしていなかったら、わりと全滅しやすいです。(逆に全課題でコピーが通過している人は、よっぽどのコピースキルの持ち主だと思います)これをカバーするには、課題数をなるべく多くするのがおススメです。あと、サントリーなどの人気課題は倍率がえぐいと思うので、マイナーな課題にもぜひチャレンジした方がいいと個人的には思います!というか、自分とは縁のない課題ほど、実は調べてみると面白いかも。好奇心の高い人には楽しいと思います。

やっぱり、数は大切。

もちろん、人それぞれ書きやすいスタイルがあるとは思うのですが、初心者の方ほど「数を書く」をおススメします。いや、「俺は数を書かなくても、自分でいいコピーが絞り込めるから必要ない」というプロの方は大丈夫です。でも、ほとんどの人は、「選ぶ能力」ってなかなかないと思うんですよね。自分もまだまだ「人がいいと言うコピー」と「自分が好きなコピー」がマッチしないことが多いです。その状態で、数を絞り込むのは、とくに宣伝会議賞においては命取りだと思います。「たくさん書くこと」は、「たくさん考えること」だと思うんです。「たくさん書こう」とするから、色んなサイトをみるし、色んな情報を調べるし、色んな言葉の実験をしようとする。その姿勢がまず大切かなと思います。あ、といっても「てにをは」を変えるだけはやめた方がいいです。「てにをは変えてるだけじゃん。そもそも根本が面白くないのに」と審査員に思われる確率が高いです(笑)

言葉から考えるのはやめよう。

例えば、サントリーの「THE STRONG 天然水スパークリング」のコピーを考えるとき、「強い」「炭酸」「水」といった、関連ワードから考えるのはあまりおススメしません。関連ワードからのアイデアは、まず被ります。一番考えやすいですし。そうではなく「自分だったらどういう時に飲みたくなるかな」からスタートした方がいいです。そこで初めて、自分ならではのオリジナリティのあるアイデアの種が出てきます。そこで出てきたアイデアに対して、最後の最後で関連ワードをうまく絡ませられないかと考えた方がいいです。いや、むしろ関連ワードがなくても全然通過しますし、受賞もします。むしろ、その商品から遠いワードにいかにジャンプできるかとか、そっちの方が驚きがあります。

と偉そうに書いていて連絡なし。

協賛企業賞は死亡しました。いやー、今年は2次通過突破を目標とします…。

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