最近、心臓がズキズキします。この現象、時々起こるんですよねぇ。そんなとき、このキャッチコピーを思い出すんです。

ありがとう いい薬です

救心じゃないんかい!って感じですね(笑) 自分は笑福亭鶴瓶さんの笑顔とともに「ありがとう いい薬です」という、医薬品メーカー「太田胃散」のキャッチコピーが再生されます(笑) このキャッチコピーについて調べてみたら、意外な事実を見つけました。

https://www.oricon.co.jp/news/82434/full/

「ありがとう。いい薬です」というキャッチフレーズがおなじみだが、この言葉に込められた真意をご存知だろうか。薬を飲んだ人の感想かと思っている人も多いようだが、実はこれ、同社会長の「ご愛顧ありがとうございます。いい薬ですのでこれからもお使いください」という思いを表したものだという。

いやー、ずっと勘違いしてました(笑) このキャッチコピー、

「(太田胃散の人)ありがとう、いい薬です」

だと思いきや、

「(うちの薬をつかってくれて)ありがとう、いい薬です(のでこれからも頑張ります)」

という企業からのお礼だったとは、意外でした。そう考えると、このキャッチコピー、なかなか斬新ではないでしょうか。だって「ありがとう」から入るんですよ。商品を売るためのキャッチコピーにおいて「まず使ってくれている人にお礼をする」って、秀逸な考え方だなぁと素直に思いました。

太田胃散の企業理念は「奉仕の精神を以て良品を世におくる」。

「奉仕の精神」=「ありがとう」
「良品」=「いいくすり」


と、置き換えることができますね。そう、実はこのキャッチコピー、商品の宣伝ではなく、企業のブランドメッセージだったんです。

普段見慣れている何気ない名作キャッチコピーの中に、人の想いや会社のコアメッセージが詰まっているんだと改めて感じました。あ、なんか、心臓のズキズキもおさまってきました(笑)

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広告の「ブランディング」という考え方は、今に始まったことではないと、改めて思いました。

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