最近よく耳にするこの言葉「自己肯定感」。「わたし、自己肯定感が低いんだよねー」と言う人、結構よくいます。それを聞くたび、こう思うんでよね。

自己肯定感が低いというより、理想が高いのでは…?

「もっとまだまだ自分は頑張らなくちゃ」と、目指している理想が高いからこそ、今の自分を認められなくなっている、そんな印象を受けます。ストイックというか、完璧主義者というか。その生き方って常に上を見ている状況なので、わりと大変そうなイメージがあります。

自分も社会人の頃はそうでした。全然人並に仕事ができない自分自身に、常に幻滅していたというか、「まじで人生向いてねー」と思いまくっていました。「自己肯定感」なんて口にもしたくない状況です。でも、ある時ふと思ったんです。

もう、この自分でうまく生きるしかないわ

理想の自分と今の自分を比較するのではなく、もう今の自分をありのままに受け入れたうえで「この自分で食っていくにはどうすればいいか?」を考えるようになってから、このようなサービスをはじめたり、お仕事をいただけたりと、なんとかなるようになってきました。

そういう意味では、自分は自己肯定感は高いかもしれません。ただ、それは「自分に満足している」というわけではなく、いい言い方をすれば「自分を認められるようになった」、悪い言い方をすれば「自分に過度な期待をしなくなった」、という感じです。

自己肯定感を高く持つって、わりとナルシストなイメージだと思われがちですが、実はそうじゃなくて、いかにありのままの自分を認められるかが「自己肯定感」の正体なんじゃないかなと、書いていて思いました。

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