オリンピックを見る時間もあまりないほど、ありがたいことにキャッチコピーのご依頼を結構いただいているのですが、そんな中でもコピーライターとして気になるのが、金メダルを獲った直後の「言葉」。「今まで生きてた中で一番幸せです」「ちょー気持ちいい」等どんな名作コピーも敵わない、アスリートの熱い本音。今回は日本人の金メダリストのインタビューで心に残った「金言」をご紹介していきます!

早く帰って美味しいご飯食べたいです

「スケートボード女子パーク」で金メダルを獲得した四十住さくら選手のインタビュー。「みんなに本当に感謝しているので、早く帰って美味しいご飯食べたいです」という言葉にめちゃくちゃほっこりしました。大技を決め世界一に立ったアスリートでも、「みんなと早くご馳走に行きたい」とすごい親近感の湧く表現で嬉しさを表していました。ちなみに「何が食べたいですか?」という質問には、しばらく考えた後「焼肉行きたい!」と満面の笑みで回答。なんだか私も焼肉を食べたくなってきました。

現実ですか?

「ボクシング女子フェザー級」で金メダルを獲得した入江聖奈選手のインタビュー。「何回もほっぺつねったんですけど、夢みたいで、多分今も夢の中な気がします。現実ですか?ちょっと金メダル何回も見たいと思います」現実だと信じられないぐらい夢のような喜びを噛みしめています。首に提げた金メダルが、夢じゃない証拠って、めちゃくちゃかっこいいなぁと思いました。

チャンピオンは涙を流さずに常に前だけ見ていきたい

「男子体操個人総合」で金メダルを獲得した、橋本大輝選手のインタビュー。「表彰台では涙を流すというより笑顔でしたが…」という質問に対し「ここで涙を流してしまうと今の状態で満足してしまっていると思ってしまったので、チャンピオンは涙を流さずに常に前だけ見ていきたい」と力強く回答。日本は団体では銀メダルだったこともあり、他選手のことも考えたような発言にも思えました。この向上心、かっこよすぎませんか。金メダルがゴールではなく「これからはディフェンディングチャンピオンとして変わらぬ努力をしていきたい」ともう未来のことを考える彼がまだ20歳だなんて、尊すぎて眩しいです。

全インタビューを見切れていないので、他にも素晴らしい金言が生まれているかもですが、そういったインタビューに注目するのも、新しいオリンピックの楽しみ方かもですね!

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