面白いキャッチコピー(キャッチフレーズ)を書いてくれる「コピーライター」を探しているクライアント様って、結構いるんですよね。でも結局見つからず、自分で考えてみるも、「キャッチコピーの作り方」どころか「キャッチコピーとは何か?」も分からない状態で結構悩まれているクライアント様をよく聞きます。では、コピーライターはいったいどこに生息しているんでしょうか。

広告代理店

コピーライターは、だいたい広告代理店にいます。もしくは制作会社。そもそも広告って、キャッチコピーだけで成立することの方が稀有なので、コピーライターだけがフリーとして活動している方が珍しいです。「ことば」だけではなく、「デザイン」や「企画」「ブランディング」等と根本から提案するケースがほとんどですので、「言葉だけほしい」という細かいニーズには広告代理店や制作会社の場合はなかなか応えにくいのが現状ではないかなと感じます。

デザイナー/ライター

キャッチコピーも一緒に提案するデザイナーさんも多いです。ビジュアルに合わせた言葉を提案できると思うので、一から制作してほしいという方には「コピーライター」ではなく「デザイナー」を探してみるのも手かもしれません。また、「コピーライター」ではなく、「ライター」「編集者」と他の肩書をメインとしている方もいると思うので、「コピーライター」にこだわらず検索するのもありかもしれません。

フリーランス

大御所コピーライターですと事務所を構えて活動されている方もいると思いますが、基本的にフリーランスの「コピーライター」はめったにいないと思います。というのも「キャッチコピー1本だけでの仕事は成立しない(と思われている)」のが現状だからですね。私も「ことばやさん」を立ち上げるまでは、「本当にキャッチコピーだけで依頼ってあるのかな?」と半信半疑でしたが、始めてみたら、結構いるんです。「いいコピー」だけを考えてほしい人がたくさん。そういう方のニーズに応えられる場所って「クラウドワークス」や「ランサーズ」といったクラウドソーシングぐらいしかないんですよね。でも、見ず知らずの人に投げるのもちょっと…という人もやはりいます。それはそうですよね。大切な自分の商品のコピーを、顔も見えない相手に丸投げするって、結構抵抗あると思います。

コピーライター志望はかなりいる

コピーライターを探している人も多いけど、コピーライターを目指している人も相変わらず多いんじゃないかなと思います。「コピーライター」と検索すると、「求人」「養成講座」などがサジェストワードに来るほど。じゃあ、なぜ「キャッチフレーズをお願いしたい人」と「キャッチフレーズを書きたい人」が、こんなにもマッチしないか。

ホームページがない

コピーの仕事をしてみたいけど、ホームページを持っていない人って結構いるんじゃないかなと思います。やはり「お店」を持っていない人に、いきなりメッセージで直接依頼するのって、凄いハードルが高いと思うんですよね。個人的な経験だと、「DM」経由よりも、「ホームページ」経由の方が、1:9くらいで圧倒的に多いです。やはり、SNSの情報だけだと「このコピーライターに頼んでいいのかどうか」という判断が難しいと思います。

料金が不明瞭

コピーライターと検索すると、サジェストワードとして「相場」というのもよく見ます。やはり皆さん気になるんですよね。「結局いくら」なのか。「ラーメン」や「お寿司」と違って、「デザイン」とか「キャッチコピー」って、料金が想像しにくいからです。ことばやさんのページで、トップの次に見られているのが「サービス・料金」のページなくらいです。だから、僕は「ことばやさん」のホームページを作る時には、「絶対に料金は載せよう」と決めていました。初めての方でも安心して頼んでもらいたいと思っていたためです。だって、イヤじゃないですか。せっかく依頼内容をまとめて頼んでみたのに、結局予算が合わずに断るとか。すごい時間の無駄だと思うんですよね。だから、キャッチコピーに関しては料金を固定にしました。

夢があります

いつか作ってみたいアプリがありまして。それが、「コピーライター(ライター)」と「クライアント」のマッチングアプリ。依頼内容や予算を入力(選択)すると、自動でマッチしたライターを提案してくれるアプリ。ショートメッセージで簡単にやり取りできて、発注&受注できるような感じですね。今のクラウドワークスとかランサーズって、依頼までの設定がわりと面倒だし、結局誰に仕事を頼もうか、本当にこの人でいいのかとか依頼するまでの判断が結構大変だと思うんですよね。「案件をふる」のではなく「いいライターを探す」に特化したアプリ。その中で「ことばやさん」も選ばれたらいいなぁと、勝手に思ってます(笑)

つらつら書いてたら、「夢」が自然と出てきた…(笑)

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