私はキャッチコピーだけではなく、ラジオCMなどのシナリオライティングも担当することがあります。その場合、商品の魅力を伝えるだけではなく、いかに驚きのある展開で聞き手を楽しませるかが、結構大事になってきます。「そうきたか!」と予想を裏切る展開を学ぶのに、「世にも奇妙な物語」はめちゃくちゃいい教材です。そこで、先日放送されていた「世にも奇妙な物語」の展開が、どのような裏切り方をしていたか、ちょっとまとめてみました。

 

【しみ】

血のしみがとれないホラー話

かと思いきや、

脳出血のしみが引き起こした幻想話だった

 

【3つの願い】

ランプの魔人が、世界のどこかから、5億円と美女を持ってきた

かと思いきや、

ランプ魔人は、未来の自分の元から、5億円と美女を持ってきた

 

【燃えない親父】

浮気相手のことや娘のことが心残りで火葬できない

かと思いきや、

亡くなった奥さんのことが心残りで火葬できなかった

  

【配信者】

ADを殺そうとしていた

かと思いきや、

「イイネ」を集めるのが目的だった

  

もちろん、もっと細かい仕掛けはあると思うのですが、大枠はこんな感じかなと思います。「予想もできないオチ」で驚かせるために、「〇〇かと思いきや□□だった」と展開を、世にも奇妙な物語ではわりと明確に設定していると思います。

キャッチコピーでもCMでもなんでも、「予想を裏切る展開」というのを意識するだけで、人目を惹くものができるのではと改めて感じました。

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特にキャッチコピーは、短い間で驚かせなくちゃいけない分、難しいんですよねぇ。

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