今はコロナでなかなか外出できませんが、それまでは駅ビルをぶらぶら歩くのは結構好きでした。なかでも、ルミネに来ると必ずポスターをチェックします。そこには、女性を掴むエモいコピーが書かれているからです!今日は、ルミネのコピーで好きなもの3つご紹介いたします。

試着室で思い出したら、
本気の恋だと思う。

試着室で、服のことだけではなく、それを着て好きな人と会うことまで想像している姿が浮かぶキャッチコピーですよね。「いい服が買える」だけではなく、「服を買っているときまで含めて、ルミネは楽しめる」という価値まで伝えられていると思います。女性だけではなく、恋をしている人に響く、恋愛を楽しくさせるキャッチコピーだと感じました。

服も見てほしい
わたしばっかじゃなくて

「せっかくデートの日のために選んできた服なんだから、ちゃんと見てよ」という、非常に可愛らしい一面が見えるキャッチコピーですよねぇ。「服」だけではなく、「服を買う理由」まで想像し、そこに愛を感じられるような乙女なキャッチコピーだと感じました。

運命を狂わすほどの恋を、女は忘れられる。

前半と後半の、このギャップ!まさか「忘れられる」で終わるとは思いもしませんよね。「失恋を忘れるために、服から変えてみる」という提案を感じさせながらも、それを1行だけでこれだけドラマチックに、しかも女性からはきっと共感される言い方で伝えられるのは、すごいですよねぇ。

まとめ

ルミネのコピーを手がけているコピーライターの尾形真理子さんが 「試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。」について、インタビューでこう語っています。

実際に、そんなことを意識的に考えながら試着室に入る人はいないかもしれないですけどね。私だって、服を買うときは服のことしか見ていません(笑)、だけど、誰かを思いながら服を選ぶときの気持ちはわかるし、それってすごく、素敵なことだと思います。女の子にとって買い物は単なる消費行動ではない。もっと豊かなものだ。そんな彼女たちの物語を1行に集約して、「試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。」というコピーを書きました。

リクナビNEXTジャーナル https://next.rikunabi.com/journal/20140811/

「女の子にとって買い物は単なる消費行動ではない」という部分は、言葉では理解できても、男性からするとなかなか本質的に捉えがたいインサイトかもしれません。ただ、「買う人の気持ちを想像する」ことは、どの商品においても、大切なポイントだと改めて感じました。

オンラインショッピングにはない価値が、ルミネにはあるなと改めて感じさせられます。

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